DAQミドルウェアトレーニングコース(@大阪大学核物理研究センター(RCNP))

下記トレーニングコースの参加募集は締め切りました。

多数の応募ありがとうございました。

DAQミドルウェアとは

DAQミドルウェアとは、ネットワーク分散環境でデータ収集システムを構築するためのソフトウェア・フレームワークです。 DAQミドルウェアはソフトウェア・コンポーネントを複数組み合わせることでシステムを構築することができます。現在、J-PARC MLF 中性子実験等で導入されデータ収集に使用されています。

概要

データ収集システムの初心者からDAQミドルウェアを実際に使用されている方までを対象に講義と実習を行います。 3日間の講習期間の初日は初心者向けの講義が中心となります。すでにDAQミドルウェアを導入して実験に使用されているようなエキスパートは2日目からの参加も可能です。

• 募集時期：2012年9月20日〜2012年10月10日　　締め切りました
• 対 象 者：DAQミドルウェア利用者、これから導入を考えている方、興味をもっておられる方
• 募集人数：15名程度(定員に達した場合は、その時点で締め切りとします)(締め切りのアナウンスはこのページで行います）
• 申込方法：申し込みページ で必要事項を記入し申し込んでください。 締め切りました
• 予備知識：C, C++の基礎知識, Linuxの基本的操作
• 日 程：2012年11月2日（金）～4日（日）
  2日（13:00 - 17:00）、3日（9:00 - 17:00）、4日（9:00 - 12:00）
• 場 所：大阪大学核物理研究センター(RCNP) 会議室
• 受講者が用意する物：ノートPC (Windows XP/Vista/7あるいはMac)
• 主 催：Open-It
• 後 援：KEK加速科学総合支援事業
• 講 師：長坂(広島工大)、千代(KEK)

旅費については、後日相談というかたちにさせてください。ご希望にそえない場合もありますのでご了承ください。

RCNPの宿舎をご利用になりたいかたは申し込みページで希望する日付をチェックしてください。申し込み後、別途ご連絡を差し上げます。　お問い合わせはこちらまで

内容等

内容等についてはこちらをご覧ください。

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