DAQミドルウェアトレーニングコース
下記トレーニングコースは9名のかたに参加していただき無事終了しました。ありがとうございました。
広島工業大学で開催するDAQ-Middlewareトレーニングコースです。
DAQミドルウェアとは
DAQミドルウェアとは、ネットワーク分散環境でデータ収集システムを構築するためのソフトウェア・フレームワークです。 DAQミドルウェアはソフトウェア・コンポーネントを複数組み合わせることでシステムを構築することができます。現在、J-PARC MLF 中性子実験、CANDLES実験などで導入されデータ収集に使用されています。
概要
データ収集システムの初心者からDAQミドルウェアを実際に使用されている方までを対象に講義と実習を行います。 2日間の講習期間の初日は講義、2日目は実習を行います。
- 募集時期: 2013年8月9日(金)~ 9月5日(木)(申し込みは終了しました)
- 対 象 者:DAQミドルウェア利用者、これから導入を考えている方、興味をもっておられる方で実習にも参加されるかた。講義のみを聴講希望のかたの募集は上記募集期間後に、定員に達していない場合に行います。
- 募集人数:10名程度
- 予備知識:C, C++の基礎知識, Linuxの基本的操作
- 日 程:2013年9月10日(火)~11日(水)
10日(10:00 - 17:00)、11日(10:00 - 16:00) - 場所:広島工業大学 新四号館 325教室
- 地図(⑧の建物)
- 受講者が用意する物:ノートPC (Windows XP/Vista/7/8あるいはMac)
- 主 催:広島工業大学 ユビキタス技術研究センター
- 後 援:オープンソースコンソーシアム(Open-it) 、KEK加速器科学総合支援事業
- 講 師:長坂(広島工大)、千代(KEK)、濱田(KEK)
旅費の補助はありません。
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内容等
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