現在位置: ホーム Workshop 2013 計測システム検討会 2013@核融合研

計測システム研究会2013@核融合研

参加受け付けを締め切りました(2013年6月19日12時)。

当日受付での参加も可能です。皆様の参加をお待ちしております。

 

昨年度に引き続き計測システム研究会を開催します。計測システムについて興味を持つ多くの方のご参加をお待ちしております。
昨年の計測システム研究会については下のページを参照してください。

 


目的・趣旨


本研究会の目的は分野を超えた計測システム開発情報の発信と今後の連携方法などについて議論する場を提供することです。

特に現在開発に携わっている若手スタッフや学生の積極的な参加と発表を期待しています。

実験対象が異なっても計測システム開発の立場から見ると類似している事も少なくないのでお互いに学ぶ事が多いと思います。しかしながら、多くの研究会は実験対象であるサイエンスについて議論する場であるため、実験対象が異なるグループの計測システム開発に関する情報を得る事や開発者が交流することが難しくなっています。本研究会で他分野の開発者と交流することで新しい連携または技術交流をしていただき新しいシステム開発を進めていただきたいと思っています。

これから計測システムを開発しようとしている方、各分野の開発状況を知りたい方、実際に計測システム開発を行っている方、開発上の問題に直面している方、現在の開発環境に疑問を持っている方など計測システムについて興味を持つ多くの方のご参加をお待ちしております。また、今回は、核融合科学研究所に於ける開催となりますのでプラズマから放射される電磁波や粒子線の計測について自ら開発した検出器を使用したい、或いは使用できないかとの提案も併せて募集します。


対象分野


物理実験で用いる計測システムの実装について議論します。主な対象分野は以下です。装置技術開発に焦点を合わせていますので実験分野は問いません。

  • 科学実験用計測・測定システム
    • システムインテグレーション
    • システム制御技術
  • 検出器・計測技術
    • 放射線検出器
    • 光検出器
  • 読み出し装置技術
    • ソフトウエア実装技術
    • ハードウエア実装技術
  • 装置・技術保守
  • 計測技術教育
  • 将来を見据えての新技術開発提案

装置開発に頂点を合わせているので結果報告では無く以下の様な内容を含む事を期待しています。

  • 既に解決済み問題とその解決方法
  • 直面している問題と現在の状況
  • 新しい開発方法や技術提案
  • Open-Itなどへの要望または提案

発表資料は公開予定ですが、部分的な非公開を希望する場合は公開用資料を用意してください。公開用資料を掲載します。


開催日時・場所


  • 日時: 2013年7月10日(水)および11日(木)
    • 7/10(水) 14:00 - 16:30 (懇親会17:00-19:00、希望者のみ)
    • 7/11(木) 9:30 - 15:00 (所内見学15:30-17:00、希望者のみ)
  • 場所: 自然科学研究機構 核融合科学研究所 管理棟 4F 大会議室
  • 住所: 岐阜県 土岐市 下石町 322-6
  • 旅費: 発表者については補助あり(先着順)
    • 旅費受付は予算満額に達したため終了しました(6/19)
  • 主催: 自然科学研究機構 核融合科学研究所
  • 後援: Open-It
  • 世話人:武藤貞嗣(核融合研)、味村周平(阪大)、阿部利徳(理研播磨)、石徹白晃治(東北大)、内田智久(KEK)、岸本俊二(KEK)、窪秀利(京大)、小嶋健児(KEK)、坂本宏(東大ICEPP)、鈴木一仁(名大)、戸本誠(名大)、長坂康史(広工大)、花垣和則(阪大)、早戸良成(東大)、房安貴弘(長崎総合科学大)、三輪浩司(東北大)

 


参加申し込み


参加申し込みは終了しましたが、当日受付での参加も可能です。

参加資格等の制限はありません。計測システム開発に興味がある方ならどなたでも参加する事が出来ます。
講演時間は講演15分+質問5分を予定しています。
  • 申し込みは下からお願いします
    • 発表を希望する方はこちらから(発表者数が予定人数に達したので発表申し込みは締め切りました。5月23日)
    • 発表を希望しない方はこちらから(締め切りました。6月26日)

 


プログラム


プログラムはこちらから

予定講演(順不同です)

  • 榎本良治(東京大学 ICRR) 「方向のわかるガンマ線検出器(ガンマアイ)」
  • 早戸良成(東京大学 ICRR) 「DAQ system in Hyper-Kamiokande」
  • 南貴司(京都大学エネルギー理工学研究所)「核融合プラズマのためのNd:YAGトムソン散乱計測装置に最適なデータ処理システムの開発」
  • 中西秀哉(核融合科学研究所)「NIFS LABCOMグループの実験データシステム開発状況」
  • 小野木宏太(名古屋大学)「Phase Locked Loop回路を用いたTDCの開発」
  • 石徹白晃治(東北大学 ニュートリノ科学研究センター)「KamLAND実験における計測システム」
  • 鈴木耕拓(大阪大学理学研究科)「CANDLES実験におけるデータ収集システムの更新」
  • 庄子正剛(KEK Esys)「VMETDCモジュールの開発」
  • 小野峻(理研播磨)「SACLA X線2次元検出器システムの開発」
  • 武田彩希(総研大)「X線天文学向けSOIピクセル検出器の開発」
  • 井波暢人(KEK 物質構造科学研究所) 「走査型透過X線顕微鏡のためのリアルタイム制御・計測システム」
  • 石島直樹(大阪大学) 「MPPC読み出しのための汎用モジュールの開発」
  • 岸本俊二(KEK 物質構造科学研究所)「Si-APDリニアアレイ検出器によるX線時間分解測定」
  • 岩崎裕也(横浜国立大学工学府) 「液体アルゴンTPCに向けた読み出し回路開発」
  • 中屋秀彦(国立天文台) 「ASICセミナーによる低ノイズCMOSイメージセンサーの試作と試験結果」
  • 濱田英太郎(KEK Esys) 「DAQ-MiddlewareのE16実験への適用調査」
  • 塩崎健弘(東北大学) 「ネットワークベースDAQに対応したMPPC多チャンネル読み出しボードの開発」

研究会風景写真(閲覧する為にはIDとパスワードが必要です)

 


開催後の情報提供


今回は日程の都合で参加できないが今後も計測システム開発についての情報を継続的に欲しいと言う方はメーリングリストへ参加する事ができます。このメーリングリストは昨年開催された計測システム開発検討会参加者により構成されており本研究会の参加者にもメーリングリストに登録していただく予定です。

現在は主に以下の内容のメールが流れています。

  • 研究会のお知らせ
  • 技術セミナー開催のお知らせ
  • 技術トレーニングについてのお知らせ

メーリングリストへの登録を希望する方はosc-mgrs[アットマーク]ml.post.kek.jpまでお願いします(研究会に参加する方は申し込み不要です)。メール本文にdsysメーリングリスト参加希望である事、氏名、所属、職名(学年)を記載してください。