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核融合・加速器科学分野合同計測技術ワークショップ

 ~計測システム開発の現状と新しい開発手法の可能性~ 

事前参加申し込みを閉め切りました。当日参加もできますので直接会場にいらしてください(2016年10月27日 17:30) 

発表募集は終了しました(2016年10月17日 15:30) 


主旨


本研究会の目的は通常議論する機会が少ない異なる分野で活動する計測システム開発者に議論する場を提供する事です。
 
サイエンスを目的とする計測システム開発が議論する場はその目的となるサイエンスに関連する研究会等なので議論する範囲が限定的になります。対象とする実験対象は大きく異なっても使用する計測技術が似ていたり共通していることは珍しくないので異分野の開発者を議論する事は大きな意義があります。そして、計測技術分野は基礎科学分野に横断的に共通する数少ない興味分野なので様々な分野で活躍する開発者を一堂に会して議論する事は今後の開発を活性化すると思います。
 
本研究会では前半と後半の2部構成です。前半は具体的な開発事例について現状報告や問題点について議論する場、後半は新しい開発手法について議論する場です。特に後半の新しい開発手法では近年大きく発展しているSoftware defined技術(*)に焦点を合わせます。この開発手法は今後10年の開発に大きな影響を与えるかもしれません。
 
対象分野
物理実験で用いる計測システムの実装について議論します。
科学実験・観測を目的とした装置の要素技術からシステム統合技術まで幅広い技術分野に関する講演と参加者を募集します。
  • 開発事例
    • システムインテグレーション技術
    • エレクトロニクス技術(回路技術、実装技術、ソフトウエア技術)
    • 制御・モニター技術
    • 極限環境対応技術(極高・低温、高放射線、真空環境対応など)
  • 装置・技術保守
  • 新しい開発手法
    • FPGA組み込みCPU
    • 高位合成
    • Software defined technology(*)など
 
*Software defined technology:現在産業界ではハードウエアを変更せずに様々な機能を搭載・変更する技術としてSoftware Defined XXXと呼ばれる技術が発展しています。代表的な例では、Software defined radio, Software defined networkなどがあります。これらは、様々な要望に即座に対応するためにソフトウエア的に機能や動作を(時には動的に)変更させる技術として使われています。この技術を計測技術に適用してより効率的に高性能な計測装置を開発できる可能性があると考えています。例えば、ある計測システムのために製造したハードウエアを他の実験装置に組み込む、今までハードウエアの制限が強く応用が限られていた装置に適用することで制限が緩和されるかもしれません。または、ソフトウエア的にハードウエアを開発できるようになれば初学者でも高性能ハードウエアを開発できるようになります。さらに、ハードリアルタイムを求める装置でなければ、フロントエンド装置においても組み込みCPUで大部分の処理ができるようになるかもしれません。Software defined technologyは一つの技術手法を示すのではなく様々な技術手法の総称であると考えられます。産業界での使い方とは異なる視点からとらえ私たちの計測システム開発に適用する事で開発効率を劇的に向上させる可能性があると感じています。
 

日程・場所


 
  • 日程:2016年10月28日(金) 13:00 - 18:00(講演数により終了時間が変更になる可能性があります)
  • 場所:核融合科学研究所(岐阜県土岐市) シミュレーション科学研究棟1階会議室
  • 参加費:無料
  • 旅費:講演者に対して若干名の旅費支援を行います。
  • 主催: 自然科学研究機構 核融合科学研究所、高エネルギー加速器研究機構 エレクトロニクスシステムグループ
  • 後援: Open-It
  • 世話人:中西秀哉(NIFS)、内田智久(KEK Esys)

 


参加申し込み


  • 参加資格
    • 特に制限などありません。計測システム開発に興味がある方ならどなたでも参加する事が出来ます。
    • 旅費支給者にはNIFS共同利用(研究会)への参加者登録をお願いする事があります。
  • 講演時間
    • 30分(質問時間含む)
    • 希望の講演時間がある場合は申し込みフォームのコメント欄に記載してください。
  • 宿泊
    • 所内宿舎
    • 多治見駅周辺のホテル
      • 「多治見駅 ホテル」でWeb検索すると情報を得ることができます。予約等は各自でお願いします。
  • 核融合研見学ツアー
    • 研究会が始まる前の10:00から11:30に核融合研見学ツアーを開催します。
    • 参加希望する方は申込フォームの見学ツアー参加希望にチェックを入れて申し込みしてください。
  • 懇親会
    • 研究会終了後に多治見駅周辺で懇親会を開催予定です。
    • 会費は学生2000円、学生以外5000円程度で予定していますが変更になる可能性がありますので、研究会開始時に詳細をお伝えして最終希望者を募る予定です。
 

事前参加申し込みは閉め切りました。

当日参加できますので直接会場へお越しください。

 
問い合わせはメールで件名に「NIFS研究会」を含めてosc-mgrs[アットマーク]ml.post.kek.jpまでお願いします。

プログラムと諸連絡


 

プログラムはこちらから

 

Open-It FPGAトレーニングコース@NIFS

研究会開催前の2日間(10/26-27)、核融合科学研究所でOpen-It FPGAトレーニングコース@NIFSを開催します。FPGA技術に興味ある方はこちらへの参加も是非ご検討ください。詳細はこちらのWebページをご覧ください。
 

LAN

 ゲスト向け無線LAN接続サービスがあります。接続方法などは会場でお知らせします。
 

総研大アンケート

総研大の学生で単位取得希望の方はアンケートをここからお願いします。