学会論文発表時の表記例
学会論文発表時の表記例
学会や論文発表時の記載方法について質問を受けるので、ここにOpen-Itプロジェクトとして開発した結果を発表する際の表記例をメモとして書いておきます。
学生の方へ:著者に誰を入れるのか迷ったら担当教官に相談してください。
Open-Itのロゴ
下のフォルダにあります。
国内での発表
Open-Itプロジェクトで開発した装置などが含まれる発表を行う場合
Open-Itで開発した装置に関するページなどにOpen-Itのロゴを入れてください。
Open-Itプロジェクトで開発した装置などについて発表する場合
Open-Itプロジェクトメンバーの所属にOpen-Itを併記してください。
例えば、以下のような場合
- 筑波太郎:東都大学所属、Open-Itのプロジェクトメンバー
- 坂東三郎:東都大学所属
- 筑西二郎:西都大学所属、Open-Itのプロジェクトメンバー
以下のように記載してください。
- 筑波太郎A,C、筑西二郎B,C、坂東三郎A
- A: 東都大学、B:西都大学、C:Open-It
上の発表者順は特に意味はありません。各発表に適した順にしてください。
Open-Itのロゴもありますので使ってください。
海外での発表
- Open-Itで開発した装置に関するページなどにOpen-Itのロゴを入れてください。
- 会議録や論文の謝辞にOpen-Itに対する一文を入れてください。
論文発表
- 謝辞にOpen-Itに対する一文を入れてください。
開発したPCBへのロゴ記載
Open-Itの技術協力により開発したPCBにはシルクでOpen-Itのロゴを入れてください。何らかの理由によりロゴを入れたくない時は事務局に連絡して下さい。