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計測システム研究会@J-PARC

 ~大強度・高輝度ビーム利用実験での計測システム開発現状と今後の発展~ 

実際に参加していただいた登録者数が75名となりました。皆様、参加ありがとうございました。

来年度(2015年)は大阪大学RCNPで開催予定です。


趣旨


大強度・高輝度ビーム利用実験の装置開発について議論する研究会です。
議論の機会が少ない、様々な分野で活躍する開発者を一堂に会し装置開発の現状と今後の展開について議論することで、情報交換にとどまることなく連携活動のきっかけになることを開催の目的としています。
本研究会の特長:
  • 大強度・高輝度利用実験および大強度・高輝度ビーム制御監視の装置開発に焦点を合わせた研究会、
  • 実験対象分野などは不問(実験分野が異なっても装置開発の観点では類似の技術が使用されていることは珍しくない)
  • 議論対象として、現状報告のみでなく、将来展望や将来浮上すると思われる問題も含む
対象分野:
  • 科学実験用計測・測定システム
  • システムインテグレーション
  • システム制御技術
  • 検出器・計測技術
  • 読み出し装置技術
  • ソフトウエア実装技術
  • ハードウエア実装技術
  • 装置・技術保守
  • 将来を見据えての新技術開発提案
素粒子原子核実験、物性実験、加速器制御など大強度・高輝度ビーム利用を目的とした装置開発に興味を持つ多くの開発者の参加をお願いいたします。
 

背景


ATLASアップグレード、Super-KEKB、J-PARCに代表される大強度・高輝度ビーム利用実験が目前に計画されています。
新しい大強度・高輝度実験に対応するため各実験グループが装置開発を精力的に進めています。
今までにない大強度・高輝度に対応するための装置開発の難易度は非常に高くなっていますが各グループの連携と情報共有により効率的に開発し実現することが可能と考えています。
そこで、様々な分野で活躍する開発者を一堂に会し装置開発の現状と今後の展開について議論する場を提供するために本研究会を企画しました。
大強度・高輝度対応の軸で講演してもらう事で各グループの開発現状把握と連携活動・開発活動推進拠点の形成のきっかけとなることを期待しています。
 

開催日時・場所


  • 日時: 2014年11月20日(木)および21日(金)
    • 11/20(木) 10:00 - 18:00
      • 受付9:30から
      • 懇親会18:00-19:30、希望者のみ
    • 11/21(金) 10:00 - 18:00
  • 場所: KEK東海キャンパス 東海1号館 116室
    • アクセス
    • KEKつくばキャンパス-東海キャンパス連絡バス時刻表はこちらから。東海1号館で下車してください。
    • 原子力機構敷地外ですので入構手続き等は不要です
  • 参加費:無料
  • 旅費: 希望者には支給します。ただし、限りがありますので希望者が多数の場合は講演者と若手を優先して支給します。
  • 主催: 高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 エレクトロニクスシステムグループ (Esys)、J-PARC
  • 後援: Open-It、KEK加速器科学総合支援事業
  • 世話人:味村周平(大阪大)、内田智久(KEK,IPNS)、小沢恭一郎(KEK,IPNS)、岸本俊二(KEK IMSS、放射光)、小嶋健児(KEK IMSS、ミュオン)、坂下健(KEK IPNS)、佐藤節夫(KEK IMSS、中性子)、曽山和彦(JAEA 物質・生命科学)、田村裕和(東北大)、東城順治(九州大)、戸本誠(名古屋大)、橋本義徳(KEK ACCL)、 三原智(KEK IPNS)、三部勉(KEK IPNS)、三輪浩司(東北大)

 参加申し込み


参加資格等の制限はありません。本研究会に興味ある方ならどなたでも参加する事が出来ます。

補足および注意事項
  • 旅費支給(満額に達したため受付終了しました
    • 現時点では確定していませんが、旅費支援できる可能性があります。
    • 希望する方は申込フォームの旅費支給欄にチェックを入れてください。
    • 支給できるかどうかの結果は後でメールで通知します。11/12までに一度連絡します。
    • 講演者と学生に優先的に支給します。
  • KEK東海ドミトリー宿泊について(予約受付を終了しました 11/17
    • 研究会参加者はKEK東海ドミトリーを利用する事ができます。
    • ドミトリーの詳細はこちらから
    • 利用する方は申請時に宿泊希望日にチェックを入れてください。各人が宿泊申請する必要はありません。研究会事務局から一括予約します。ただし、下のKEKユーザー登録が必要です
    • ドミトリー利用にはKEKユーザー登録が必要です。承認に時間がかかりますので可能性がある方はユーザー登録を速やかに終わらせてください。
      • ユーザー登録の方法はこちらから
      • KEKユーザー登録はつくばキャンパス、東海キャンパスで共通です。既にどちらかで登録されている方は新規登録不要です。
    • 研究会用に30室確保してあります。申し込み順に予約を入れますので宿泊を希望する方は早めに申請をお願いいたします。
  • KEKつくばドミトリー宿泊について
    • 何らかの理由により東海ドミトリーではなくKEKつくばドミトリーを使用したい方が居るかもしれませんが、研究会事務局はKEKつくばのドミトリー予約は行いません。
    • KEKつくばドミトリーへの宿泊を希望される方は各自申請をお願いします。
  • 開催時の食事について
    • 予約制弁当(予約受付を終了しました 11/17
      • 周辺に店舗が少ないため希望者には予約制のお弁当を販売します(予定価格500円 日替わり幕の内弁当)。
      • 予約する方は申込フォームの参加希望欄にチェックを入れてください(11/16まで)
      • 料金は開催当日に徴収します。予約した方は実際に利用するかどうに関わらず料金を支払ってください。
    • 周辺食堂
      • 情報はこちらへ(地図中のUsers officeの隣の建物が研究会場ですが地図上は同じと考えてください)
  • 懇親会について(予約受付を終了しました 11/17
    • 初日11/20の夕方に会場の隣の部屋で懇親会を開催します。
    • 池田 J-PARCセンター長にJ-PARCにかける想いを語っていただくことになっております。J-PARC実験に参加している多くの若手の方に聞いていただきたいと思います。是非参加を検討してください。
    • 会費は4,000円(学生以外)、2,000円(学生)の予定です。
    • 参加希望の方は申込フォームの参加希望欄にチェックを入れてください(11/16まで)

 

***** 事前登録は終了しました。未登録の方は会場で登録して参加してください ******* 

 

プログラム


 

会場に無線LANを設置予定です。設定方法などは会場で説明します。

11月20日の受け付けは9:30から10:00です。受付で名札を受け取ってください。また、懇親会、予約弁当費用なども受付で支払ってください。

11月20日10時以降に到着したかたは、受付机に示されている指示に従って名札等を受け取り会場に入室してください。

11月20日(木)

時間講演名講演者
 座長 味村周平(大阪大) 
 10:00 - 10:10 開会の挨拶 J-PARCセンター長 池田裕二郎 (J-PARCセンター)
10:10 - 10:35 高強度・高輝度へ向けた計測系開発ネットワーク 田中真伸(KEK IPNS)
10:35 - 11:00 MUSEのMuSR用DAQソフトウェアと課題 鈴木聡(KEK CRC)
11:00 - 11:25 LEPS2 BGO-Egg実験におけるDAQシステムの開発 水谷圭吾(京都大 理)
11:25 - 11:50 J-PARC E16実験におけるデータ読出・収集システム 高橋智則(大阪大RCNP)
11:50 - 12:50休憩(60分) 
 座長 坂下健(KEK IPNS) 
12:50 - 13:15 J-PARC E36実験 におけるDAQ システム 五十嵐洋一(KEK IPNS)
13:15 - 13:40 KOTO実験におけるトリガー・データ収集システム 杉山泰之(大阪大 理)
13:40 - 14:05 ATLAS Muon trigger upgrade electronics 戸本誠(名古屋大 理)
14:05 - 14:30 Electronics development on ATLAS LAr Calorimeter for next 10 years 江成祐二(東京大 ICEPP)
14:30 - 14:50休憩(20分) 
 座長 三輪浩司(東北大) 
14:50 - 14:15 T2K実験でのビームライン制御 仲吉一男(KEK IPNS)
15:15 - 15:40 J-PARC/MLFにおける2次元ガス検出器及びシンチレータ検出器の開発 坂佐井馨(JAEA)
15:40 - 16:05 LEPS2 TOF測定用RPCおよびその読み出しシステムの開発 冨田夏希(京都大 理)
16:05 - 16:30 HypTPC読み出しシステム開発の現状 細見健二(原研 先端基礎)
16:30 - 16:40休憩(10分) 
 座長 三部勉(KEK IPNS) 
16:40 - 17:05 高バースト耐性MWPCとデータ圧縮機能付きFADCの開発 I 名取寛顕(KEK IPNS)
17:05 - 17:30 高バースト耐性MWPCとデータ圧縮機能付きFADCの開発 II Nguyen Minh Truong(大阪大 理)
17:30 - 17:55 マルチアノードMCPと軟X線偏光スイッチングによる深さ分解XMCD測定システムの開発 雨宮健太(KEK IMSS)
18:00 - 19:30 懇親会(希望者のみ) 

  

11月21日(金)

時間講演名講演者
 座長 三原智(KEK IPNS) 
 10:00 - 10:10 TBD KEK理事 住吉孝行(KEK)
10:10 - 10:35 高集積化フロントエンドのトレンド ~ピクセル、耐放射線~ 岸下徹一(Univ. of Bonn)
10:35 - 11:00 高ビーム強度環境下でのゲルマニウム検出器の波形読み出し回路の開発 小池武志(東北大 理)
11:00 - 11:25 g-2/EDM実験で用いる計測システム開発 三部勉(KEK IPNS)
11:25 - 11:50 g-2/EDM実験用シリコンストリップ検出器の読み出しシステム開発 調翔平(九州大 理)
11:50 - 12:50休憩(60分) 
 座長 橋本義徳(KEK ACCL) 
12:50 - 13:15 ATLAS 実験シリコン検出器アップグレードの為のテスト用DAQシステム 廣瀬穣(東京工業大 理工)
13:15 - 13:40 J-PARC LINAC のビーム診断システム 宮尾智章(KEK ACCL)
13:40 - 14:05 J-PARC MR Beam Position Monitor 久保木浩功(KEK ACCL)
14:05 - 14:30 J-PARC MRにおけるバンチ軌道制御用フィードバックシステム 岡田雅之(KEK ACCL)
14:30 - 14:50休憩(20分) 
 座長 東城順治(九州大) 
14:50 - 14:15 信号処理の高機能化を目指して ~デジタイザーの現状とトレンド~ 宮原正也(東京工業大 工)
15:15 - 15:40 COMET実験における読み出しシステムの開発 上野一樹(KEK IPNS)
15:40 - 16:05 COMET実験におけるトリガーボード開発 藤井祐樹(IHEP)
16:05 - 16:30 KENS-DAQグループでの中性子検出器システムの開発の現状と将来 佐藤節夫(KEK IMSS)
16:30 - 16:40休憩(10分) 
 座長 岸本俊二(KEK IMSS) 
16:40 - 17:05 高ビーム強度用のファイバー検出器読み出し回路開発と将来計画 本多良太郎(大阪大 理)
17:05 - 17:30 J-PARC MLFのミュオンスピン緩和用分光器の開発 小嶋健児(KEK IMSS)
17:30 - 17:55 MuSEUM実験における大強度ミューオンビームに対応したビームプロファイルモニタおよび陽電子検出器の開発 神田聡太郎(東京大 理)
17:55 - 18:05 閉会の挨拶  KEK素核研副所長 田中万博(KEK IPNS)

 研究会風景写真(ID、パスワードが必要です)