Readout electronics for LTARS2018_K06A ASIC

概要

ガスTPCや液体アルゴンTPCの多チャンネル読み出し用のプロトエンドボードおよび読み出しシステムの開発を行う。これまでに開発されたLTARS2018_K06A ASICを搭載し、低ノイズでワイドダイナミックな電荷読み出しボードを開発する。1枚のボードで、32chの検出器からの信号をASICで信号増幅し、アナログデジタル変換とFPGAによるデータ収集、ネットワーク読み出し機能を搭載したコンパクトなボードの開発を目指す。

メンバー

寄田浩平, Kohei Yorita(代表:早稲田大学・教授)
田中雅士, Masashi Tanaka（早稲田大学、准教授）
身内賢太郎, Kentaro Miuchi(神戸大学、准教授)
岸本祐二, Yuji Kishimoto(KEK, 准教授)
坂下健, Ken Sakashita(KEK, 准教授)
本多良太郎, Honda Ryotaro (KEK)
岸下徹一, Tetsuichi Kishishita (KEK)
庄子正剛, Shoji Masayoshi (KEK)
東野聡, Satoshi Higashino（神戸大学、研究員）
窪田雅弓, Kubota Masami（総研大、修士1年）
清水虎冴, Tiga Shimizu（早稲田大学、修士1年）
石川皓貴, Koki Ishikawa（早稲田大学、学部4年）

機能・特徴

・64チャンネル (LTARS2018_K06A x2)
・ADCでデジタル変換
・PCとのデータ通信には1Gbps SiTCPを用いる

公開予定リソース

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図・写真等

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